説明
平成25年度の山形県海岸漂着物対策普及啓発・環境教育事業の一環で海ごみ問題を学ぶ紙芝居を作成しました。
小学校3・4年生以上を対象にしています。
身近な石油製品がわずかな不注意で不法投棄ごみになり、風に飛ばされ、水に流されて海ごみになってしまうことに気づける内容になっています。
たとえば、学校周辺のごみ拾いをした後に、「もしも、ごみを拾わなければ、どうなっていただろう?」という切り口で勉強するときに活用できます。そうすることで、美化活動から海の環境問題を考えるきっかけになります。
文:井東敬子 イラスト:工房げるぐど
ご利用について
現在、複数の団体から試作版をモニターしていただいています。
実際に使ってみてより伝わりやすいようにブラッシュアップしていく予定です。
「使ってみたい!」という方は問合せフォームよりご一報ください。
A3版印刷用のデータを送付させていただきます。