海をきれいに

どうすれば海をきれいにできるでしょうか。
もちろん、海にあるごみを回収すれば海はきれいになります。ただ、海面や海中を漂う漂流ごみや浮遊ごみ、海底に沈む海底ごみは、私たちが回収するには大変そうです。
船に乗り、網を片手にごみをすくいに行くわけにはいきませんし、何メートルも潜って重たいごみを引き上げることも簡単にはできそうにありません。
身近な海岸に流れ着いている海岸漂着ごみは、わたしたちにも回収できそうです。
そこで、山形県で取り組まれている海岸をきれいにする活動を紹介します。

「美しいやまがたの海」クリーンアップ運動

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「美しいやまがたの海プラットフォーム」(企業、行政、大学、民間団体で漂着ごみ問題の改善に取り組むために設立した組織)が呼びかけ人となり、毎年6月下旬から、7月上旬、海水浴シーズン前までの期間に庄内海岸でクリーンアップ活動を実施しています。

飛島クリーンアップ作戦

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県内でただ一つの島であり、鳥海国定公園にも指定されている美しい景色の飛島。
飛島にも対馬海流にのって流れ着くごみが海岸に堆積していました。
島民や観光客からの声を受けて、県と酒田市が2001年に初めて大がかりな清掃活動をおこないました。
その後、地元の企業・民間団体・行政・大学がそれぞれに役割を持ち、協力して行う実行委員会形式で現在まで続いてきています。

ここで紹介した活動以外にも、沢山の人々が海をきれいにしようとごみを拾っています。
しかし、後から後からごみが流れ着いてくるのが現在の状況です。
川のページのページで学んだ通り、そもそも海へと流れ出てしまうごみを無くす活動が必要なのです。




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