学生応援クリーンアップの現地下見報告

美しいやまがたの海プラットフォームでは、2016年から国際ボランティア学生協会(IVUSA)と連携して、大学生が主体となった150人規模の海岸清掃活動を続けています。

昨年(2020年)はコロナ禍のため、県内学生を中心に規模を縮小して30名規模で実施しました。2021年度については、70名規模(例年の半数)による開催を目指しています。

実施の準備として、6月26~27日の2日間にわたって酒田市飛島の現地踏査を実施しました。

1日目:安全管理研修と現地踏査①

東北公益文科大学の学生を中心に11名の大学生が参加しました。
初日の午前中は、酒田市内を会場に、座学研修を行いました。

きちんとした清掃計画を立てるには、漂着量を正確に把握する必要があります。そのためのツールとなる水辺の散乱ゴミ指標評価手法(※外部リンク)を学びました。
加えて、離島・飛島における活動を安全に行うためのリスク管理の考え方を学びました。

安全管理研修

午後からは飛島に渡り、午前中に学んだことを実践しました。
海岸部では試験的に海ごみを回収し、正確に漂着量を把握する実地訓練を行いました。
島内の移動中は、海岸部、森林遊歩道ともに安全チェックリストを用いて危険箇所の洗い出しを行いました。

学生応援クリーンアップ

清掃活動

2日目:現地踏査②と飛島学講座

2日目の午前中も海岸視察、漂着量の確認を行いました。
海岸に散らばっている状態で予想した回収量と、実際に拾い集めた回収量を比較し、漂着量を推定する精度をあげていきます。
漂着量を精度良く推定できれば、無理のない清掃計画を立てることができます。

清掃活動

午後からは酒田市内に戻って、飛島の自然や地名、文化などを学ぶ「飛島学講座」を開催しました。
講師は岸本誠司教授(東北工業大学ライフデザイン学部生活デザイン学科/鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会外部研究員)です。


実際に飛島を歩いてみて感じた疑問「浜の名前の由来」「トビシマカンゾウの生態や利活用」「夏の飛島の見所」「テキ穴の謎」などに詳しく答えていただきました。

学生応援クリーンアップ作戦の実施に向けて

本隊を招いてのクリーンアップ活動を8月下旬に予定しています。
もちろん、新型コロナウィルスの感染拡大状況など社会情勢によっては、予定の変更を余儀なくされますが、万全の体制で安全に実施できるように準備をすすめて参ります。

記念撮影




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