天気に恵まれ、予定していた全日程を無事に終了しました。
まずは、鳥崎海岸にてICCモニタリング調査。
5m×5mで区切った範囲をを3つの班で分担してごみを拾います。
拾ったごみを漁村センターに持ち帰り、データカードに沿って分類します。
その後、班ごと多かったごみの品目をチェックし、どうすれば数の多いごみが少なくなるか、意見交換を行いました。
ICCの調査後、以下3つのテーマについて学習会を実施しました。
1、庄内海岸の水中ごみレポート
2、新聞記事からみる漁村の廃棄物管理と漁村社会
3、海岸漂着ごみについて
その後、地元遊佐の漁師さんと参加者で鮭の三平汁作り!
最高の三平汁と、新米、遊佐のお母さんたち手作りのお漬物で交流会で終了です。
2日目は、
ワタノハスマイルプロジェクトの犬飼とも氏を講師にお招きし、
海辺に落ちていたモノでオブジェ作りをしました!
好きな材料を選び、作っていきます。すべて海岸に落ちていたごみですが、きれいに洗って並べるとどれも素晴らしい素材に見えてきます。
皆、真剣な表情で、1時間30分集中して黙々と作業を進めます。
こんな素敵な作品たちが出来ました。
これで、エコタビの全日程が終了です。
参加者の皆さま、お疲れ様でした~!