海ごみ図鑑 – ページ 2 – カワカラ・ウミカラ

香頭ヶ浜の漂着ごみ（2020年初夏）

説明鶴岡市加茂地区から由良地区へとつながる国道345号線の途中にある香頭ヶ浜の様子です。すり鉢状に湾曲した海岸線によって、様々なものが流れ着きやすい場所です。長い間回収されなかったごみが細かく砕けて、破片になってし […]

説明酒田市宮海海岸の漂着状況です。毎年夏になれば海水浴客で賑わう宮海海岸ですが、今年は新型コロナウィルス（COVID19）感染拡大防止のために海水浴場として開設しないことが決まりました。そのため、例年行われている地 […]

山形県庄内総合支庁環境課が海岸の現状を説明する動画を作成しました。山形県のごみゼロやまがた県民運動キャラクター「ごみゼロくん」が山形の川と海を案内します。カワカラウミカラ用ムービー2(480p)

説明冬の間は強い風と波が打ち寄せるためたくさんのごみが流れ着きます。加えて湯野浜海岸の北側は海水浴場の遊泳区域外となっており、年間を通して清掃される頻度も低く漂着物が堆積しやすくなっています。流れ着いているものは、 […]

説明遊佐町西浜海岸の漂着状況です。夏の間は海水浴場としてきれいに整備されている西浜海岸ですが、春から初夏にかけてはこのような状態です。ここでは、肥料袋など園芸・農業関連のプラスチック袋が多く見られました。その他、日 […]

説明最上川の河口部左岸、宮野浦海岸の漂着ごみです。大きな河川の河口部では、長い間川底にあった古いごみが流れ着くことがあります。大雨で川底のものが流されているのでしょうか。令和に変わった現在でも、プルタブが外れるタイ […]

説明夏場は多くの海水浴客でにぎわうため、丁寧に清掃が行われている湯野浜海水浴場ですが、風と波が強い冬の間はこのような状況です。日本語の書かれた国内由来のごみが多いのはもちろんですが、ハングル文字、中国語、キリル文字が […]

説明赤川河口の漂着ごみの様子です。雪解け後の増水がひと段落した４月の中旬に撮影した写真です。この時期に漂着する飲料の容器は、オレンジ色のキャップのペットボトルや、ホットの缶飲料など温かい飲み物の容器が、夏よりも多い印 […]

説明酒田市宮海海水浴場とその北側の砂浜の漂着状況です。毎年、定期的（冬明け）に漂着物を写真記録しています。夏の海水浴シーズンとはうってかわって、かなりの漂着ごみが打ち寄せられています。生活の雑貨やおもちゃ、飲み物関連 […]

説明地形的な要因から漂着物が多い鳥崎海岸の様子です。漂着プラスチックの破片化の進行が著しい場所なので、定期的にモニタリングを行っています。漂着したボトル類をみると、ラベルや形状から流出元の国がよくわかります。日本の炭 […]